NEW YORK, 2024年5月24日 — 米国証券取引委員会からのスポットETF承認への期待が高まる中、イーサリアム先物上場投資信託(ETF)の日次取引高は火曜日に新たな史上最高値に急増した。
火曜日、イーサリアム先物ETFは4,775万ドルの取引高を記録し、3月5日に設定された前回のピークである3,418万ドルから40%増加した。これは、月曜日に記録した2,367万ドルの急増に続くものだ。
ProSharesのEther Strategy ETF(EETH)がカテゴリーをリードし、火曜日の取引高の90%に相当する4,314万ドルを占めた。VanEckのEthereum Strategy ETF(EFUT)とBitwiseのEthereum Strategy ETF(AETH)が続き、それぞれ260万ドルと201万ドルの取引高を記録したと、The Blockのダッシュボードのデータが示している。
この記録的な取引高にもかかわらず、2023年10月に開始されたイーサリアム先物ETFは、スポットビットコインETFに依然として遅れをとっている。1月にデビューしたスポットビットコインETFは、火曜日に合計21億6,000万ドルの取引高を累積し、ブラックロックのIBITが11億2,000万ドルで首位を走った。
さらに、グレースケールのイーサリアムトラスト(ETHE)の純資産価値に対する割引は火曜日に-6.7%に狭まり、2年以上ぶりの低水準となった。この割引の縮小は、投資家が潜在的なETF転換を期待して割引された株式を購入していることを示唆しており、1月11日にETFに転換されたグレースケールのビットコイントラスト(GBTC)で見られた傾向と似ている。